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明石海峡大橋管理路有効利用の社会実験の結果兵庫県議会議員 原テツアキ オフィシャルサイト 

 

■期間:平成25年8月4日~10月27日の毎週日曜日

■開放:舞子海上プロムナードに来た人で希望者を管理路をつなぐ
    連絡階段から100メートル先までウオーク。

■結果:舞子海上プロムナード入場者数1,209人/日に対し、
    開放社会実験参加者98人/日

参加者の感想:

・開放に参加して良かった(98%)
・良くなかった理由は開放延長が100mと短い。
・この取組を継続した場合又参加したい(67%)
・開放延長を長くした場合、主塔まで行きたい・中央まで行きたい・
 淡路まで行きたい計(80%)

以上 概ね好評でした。

現在行われている明石海峡大橋を歩く事業は以下の通り。

①明石海峡大橋海上ウオーク
神戸から淡路まで管理路前線の海上ウオーク
H25は5月25,26日の2日間参加者約2千人

②明石大橋・大鳴門橋まるごと体験ツアー
淡路から淡路側主塔までウオークと主塔登頂及び
大鳴門橋の鳴門から淡路までのウオーク
H25は4日間参加者603人

③ブリッジワールド
神戸から主塔までのウオークと神戸側主塔登頂
4月~11月の木、金、土、延べ150日9,269人

県当局と検討結果、H26年度は当面現行の海上ウオークの日数を拡大することした。
尚、社会実験データを踏まえ、引き続き明石海峡大橋管理路の全線開放を要望していきたい。

明石海峡大橋管理路の一部開放実験

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